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ベトナム・ホーチミン 技能実習生 現地面接レポート

日本医療介護協同組合 事務局からのご報告です。

去る7月25日に、ベトナム・ホーチミンにて組合として初めての現地面接を行いました。今回は組合員様を現地にお連れし、日本側でもSkypeを通じて受入れ先の施設長様にご参加いただく形で、有意義な面接を行うことができました。

面接前には組合員様のご希望で現地の学校を訪れ、朝のあいさつや体操の様子、実際に実習に使われている設備などを見学しました。

応募者9名の面接の結果、無事4名の内定が決定し、緊張していた表情から笑顔がこぼれました。いずれの応募者も礼儀正しく、質問に自分の言葉でしっかりと答え、その熱意に面接に参加された組合員様も大変満足されていました。

翌日には合格者のうちホーチミン市内と近郊のミト市に住む2名の実家を訪れました。組合員様が日本での実習についてご両親からの質問にお答えしたり、お食事をご一緒したりと、和やかに交流の時間を持つことができ、ご両親も安心されたようでした。

内定した4名はこれから日本語研修を受け、日本のこと、介護のことをしっかり学び、さらに成長して来日します。次回会えるのがいまから楽しみです。

ベトナム人技能実習生についてご興味をお持ちの方は、日本医療介護協同組合までお気軽にお問い合わせください。